2009年 12月 18日
生き残れません
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Left 4 Dead 2
今夜こそ、今夜こそ行ける気がする。
「まだ証明したいことがある」という実績。何度も挑戦してきて、ようやく「ダークカーニバル」というマップを生き残りクリアするだけとなった。ちなみにこの実績では最初からプレイしてファイナルチャプターをクリア、そして実績解除したい本人が生き残らないとカウントされない。これがキツイ訳だ。
そして今晩集まった野良とはいえ動きに百戦錬磨を感じるところが最初に感じた予感という訳。
果たしてそれは本物といっていいものだ。
今まで凄いと思った野良の集まりに比べると全体的に緩慢ながらも確実にお約束を実行して行く辺りお互いのアイコンタクトのようなものが成り立っている。
そしてファイナルチャプターへ。
ここまでくればそれほど難しい事はない。
しかも半壊した場面では全員脱出を目論む空気を感じたのかワザとやられてコンテニュを繰り返すこと2回。これは行ける。イケてます!
と、思ったまさに満を持してのファイナル。
2回目のタンクの出現とともに脱出用のヘリがホバリングでやってきた。
このマップの会場の左右どちらかで脱出できる。
私はこの時の為に温めていたブーマーの痰汁をあさっての方角へ投げる。これは沸く感染者の群れをおびき寄せるアイテムで、感染者のいない時に投げると大量に呼び込んでしまうけど、大量に出現しているときはアイテムの効果がある数秒間の間感染者を釘付けにしてくれるものだ。
釘付けにするだけなので、効果が切れると大量の感染者が感知範囲にいるときは襲いかかってくるので安易に投げたらいけないのはお約束。(野良ではどうでもいいところで投げてくれる方がいるけど、大抵の場合その時のチームは生き残れない)
この釘付けの間にヘリに乗り込んでしまえば...!
おっとヘリの向こう側にタンクさんを確認。
仲間の1人が引き付けられてる...こ、この隙に...とヘリに近寄る。
同時にタンクにも近づく事になるが体力が少ない私としてはなんとしてもヘリにたどり着かないといけない。足をひきづっているので足を強制的に数秒間俊足にするアドレナリンが欲しいけど、先程仲間を助けるために使ってしまっている。
私の後方にはさらに仲間が1人。
残りの1人はヘリに乗り込んだ。タンクが脇をすり抜けていっているのでなんて運のいい方だ。
ヘリは乗り込んでいない人がいる場合“まだ動ける人”がいる限り待っていてくれる。
よーし、仲間の1人にタンクが気をとられている隙に乗り込むぞー!
と、その刹那
タンクのターゲットが私に移動?!
こっちくるー!
足ひきづっているので逃げ足遅いー!おいつかれーるー!
殴られましたッ、アイムダウーン!
薄れる視界の中に3人目の仲間が悠々とヘリに乗り込むのを見たその時、動けない私を見切ってヘリは飛び立ちました。3名の生存者を乗せて。
なんでタンクこっちにくるん?
まだまだ生存できる事を証明できていません。
今夜こそ、今夜こそ行ける気がする。
「まだ証明したいことがある」という実績。何度も挑戦してきて、ようやく「ダークカーニバル」というマップを生き残りクリアするだけとなった。ちなみにこの実績では最初からプレイしてファイナルチャプターをクリア、そして実績解除したい本人が生き残らないとカウントされない。これがキツイ訳だ。
そして今晩集まった野良とはいえ動きに百戦錬磨を感じるところが最初に感じた予感という訳。
果たしてそれは本物といっていいものだ。
今まで凄いと思った野良の集まりに比べると全体的に緩慢ながらも確実にお約束を実行して行く辺りお互いのアイコンタクトのようなものが成り立っている。
そしてファイナルチャプターへ。
ここまでくればそれほど難しい事はない。
しかも半壊した場面では全員脱出を目論む空気を感じたのかワザとやられてコンテニュを繰り返すこと2回。これは行ける。イケてます!
と、思ったまさに満を持してのファイナル。
2回目のタンクの出現とともに脱出用のヘリがホバリングでやってきた。
このマップの会場の左右どちらかで脱出できる。
私はこの時の為に温めていたブーマーの痰汁をあさっての方角へ投げる。これは沸く感染者の群れをおびき寄せるアイテムで、感染者のいない時に投げると大量に呼び込んでしまうけど、大量に出現しているときはアイテムの効果がある数秒間の間感染者を釘付けにしてくれるものだ。
釘付けにするだけなので、効果が切れると大量の感染者が感知範囲にいるときは襲いかかってくるので安易に投げたらいけないのはお約束。(野良ではどうでもいいところで投げてくれる方がいるけど、大抵の場合その時のチームは生き残れない)
この釘付けの間にヘリに乗り込んでしまえば...!
おっとヘリの向こう側にタンクさんを確認。
仲間の1人が引き付けられてる...こ、この隙に...とヘリに近寄る。
同時にタンクにも近づく事になるが体力が少ない私としてはなんとしてもヘリにたどり着かないといけない。足をひきづっているので足を強制的に数秒間俊足にするアドレナリンが欲しいけど、先程仲間を助けるために使ってしまっている。
私の後方にはさらに仲間が1人。
残りの1人はヘリに乗り込んだ。タンクが脇をすり抜けていっているのでなんて運のいい方だ。
ヘリは乗り込んでいない人がいる場合“まだ動ける人”がいる限り待っていてくれる。
よーし、仲間の1人にタンクが気をとられている隙に乗り込むぞー!
と、その刹那
タンクのターゲットが私に移動?!
こっちくるー!
足ひきづっているので逃げ足遅いー!おいつかれーるー!
殴られましたッ、アイムダウーン!
薄れる視界の中に3人目の仲間が悠々とヘリに乗り込むのを見たその時、動けない私を見切ってヘリは飛び立ちました。3名の生存者を乗せて。
なんでタンクこっちにくるん?
まだまだ生存できる事を証明できていません。
by siromasa
| 2009-12-18 23:00
| 日記