2007年 08月 30日
魔法がない
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オブリビオン
※ ロールプレイなオブリビオン日記にはネタバレがさりげなく含まれます。ご容赦あれ。
ただいま魔術師ギルドの一連のクエストに夢中です。
それほど詰まる事なくこなしているけど「ヴァータセンの秘密」は中々手応えがあった。
元来、盗賊な私は魔法とは無縁なのだけど、この遺跡を調査するクエストでは魔法を最大限生かさないといけない仕掛けがある。しかしこの手のトラップというのは救済策があるもので、近くの宝箱には必要な(必要でないものもあって混乱するけd)スクロールがあったりする訳だ。
オブリビオンというゲームはかなり親切な作りで、こういった仕掛けに対する救済策とかは過保護すぎるぐらいある。そもそも解決に導く手法が1つだけではない場合がけっこうある。物語的に結論が1つでも、人々の運命含め変えてしまって“詰まる”事になるなんていう事もできてしまって、クエストのコンプリートマニアなんていう方がいたら発狂しそうな仕様である。
私も、キーマンが途中で衛兵に殺されてクエストが途中で達成不可能になってしまったというものをもっていたりなのである。
それはおいといて。
「ヴァータセンの秘密」では魔法がキーポイントだった。
結局スクロールに頼ったけど、魔術師なんかの方なら楽勝であろう。わたしゃ、帝都に戻って魔法買ったり、スクロール探しててんやわんやだったけど。あげく街中で被っただけで捕まる「ノクターナルの灰色頭巾」をしたまま街にファストトラベル(瞬間移動)しちゃって指名手配になるわでもうね、何やってるのよみたいな。
この物語の枝葉風のドタバタもロールといえばロールですが。
オブリビオンでは、クエストがたくさんあるけど大作というか連作というか、大型のクエストもあって、やるやらないは自由だけどガッツリと楽しもうという方にもきっと満足できる仕組みとなってる。一方、自分の頭の中で物語を構成しちゃって楽しむという事もありで、いわゆる縛りプレイというか、そういった遊びをやりはじめたらとことん許容しちゃう作りゆえにのめり込む要素が大きい訳です。
いやぁ続きが楽しみでついつい急いてしまってます。
※ ロールプレイなオブリビオン日記にはネタバレがさりげなく含まれます。ご容赦あれ。
ただいま魔術師ギルドの一連のクエストに夢中です。
それほど詰まる事なくこなしているけど「ヴァータセンの秘密」は中々手応えがあった。
元来、盗賊な私は魔法とは無縁なのだけど、この遺跡を調査するクエストでは魔法を最大限生かさないといけない仕掛けがある。しかしこの手のトラップというのは救済策があるもので、近くの宝箱には必要な(必要でないものもあって混乱するけd)スクロールがあったりする訳だ。
オブリビオンというゲームはかなり親切な作りで、こういった仕掛けに対する救済策とかは過保護すぎるぐらいある。そもそも解決に導く手法が1つだけではない場合がけっこうある。物語的に結論が1つでも、人々の運命含め変えてしまって“詰まる”事になるなんていう事もできてしまって、クエストのコンプリートマニアなんていう方がいたら発狂しそうな仕様である。
私も、キーマンが途中で衛兵に殺されてクエストが途中で達成不可能になってしまったというものをもっていたりなのである。
それはおいといて。
「ヴァータセンの秘密」では魔法がキーポイントだった。
結局スクロールに頼ったけど、魔術師なんかの方なら楽勝であろう。わたしゃ、帝都に戻って魔法買ったり、スクロール探しててんやわんやだったけど。あげく街中で被っただけで捕まる「ノクターナルの灰色頭巾」をしたまま街にファストトラベル(瞬間移動)しちゃって指名手配になるわでもうね、何やってるのよみたいな。
この物語の枝葉風のドタバタもロールといえばロールですが。
オブリビオンでは、クエストがたくさんあるけど大作というか連作というか、大型のクエストもあって、やるやらないは自由だけどガッツリと楽しもうという方にもきっと満足できる仕組みとなってる。一方、自分の頭の中で物語を構成しちゃって楽しむという事もありで、いわゆる縛りプレイというか、そういった遊びをやりはじめたらとことん許容しちゃう作りゆえにのめり込む要素が大きい訳です。
いやぁ続きが楽しみでついつい急いてしまってます。
by siromasa
| 2007-08-30 23:00
| 日記