2007年 02月 23日
ライオットアクトの遊び方(車編)
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何をしたらいいのかとお嘆きのあなた。
箱庭ゲーが初めてで戸惑いのあなた。
遊びは自分で創造するものなのだけど、ゲームという閉鎖空間ではその創造性もゲーム内のルールに縛られるゆえに、発想力を発揮しずらい場面も多かろうと思う。
「エージェントにあるまじき行為だ」(次元の声)
とか言われても気にしない心があれば、犯罪が跋扈するこの都市においても楽しめるシーンが確実にある。
まず、注意されたい。
犯罪組織の撲滅がこの都市でのエージェントに課せられた使命だ。
が、しかし、撲滅しないでいただきたい。撲滅すると凶悪な犯罪組織がいなくなってしまう。いなくなってしまうと、後述の遊びに緊張感がなくなるのだ。
悪は常にそばにいて欲しい。
これはどんなゲームに対してもいえる事だ。これが浄化されると何もかも終わってしまう。
犯罪を撲滅するエージェントが活躍するには犯罪が必要という仕組みをよく覚えておくように。解決してしまうと、主人公が活躍できないじゃないか! これである。
さて、いよいよ都市でのエージェントパワーを使った生活のしかたである。
まず武器コレクション。これが熱い。
犯罪者を襲い(致死傷を負わせるのが今後の展開からいくと必須であろう)武器を強奪しサプライポイントという都市に数ヶ所設置された補給ポイントにもっていく。すると武器が登録されいつでも使うことができる。
次にエージェントの癒し空間、「キープ」にてエージェント専用カーを持ち出す。
特にSUVがお勧めだ。それを使って全力で走る。都市に出る。まずは操作に慣れて欲しい。この際なので無実の市民を殺傷してしまうことについては大目に見てもらうほかない。仲間のポリスから銃撃を浴びるが基本訓練なしでいきなり犯罪組織撲滅に駆り出されたエージェントの心労からいくとたいしたことではない。
操作に慣れてきたらジャンプ台のような大型車を見つけて助走のつけられる距離を作った直線道路の先にこのジャンプ台を設置する。そして加速してエージェント専用のSUVで大ジャンプを繰り返し運転スキルをあげる。どんどんあげていくとそのうち信じられないアクロバティックなトリックジャンプができるだろう。正直、これだけで一つのゲームだ。エキサイトトラック顔負けである。
運転スキルがあがってきたら次はエージェント専用のスーパーカーに乗り換えてキープを出てすぐにあるスタートポイントからタイムトライアルレースをやるべきだろう。これは都市の各地に用意されたスタートマーカーにいくだけでカウントダウンが始まり即席レースが楽しめるものだ。これが熱い。何々、ソロでやっているだと?これは友達のエージェントとバトルするのが熱いのだが、ソロでもいいだろう。何しろ町の広告などにLiveでのランクがリアルタイムで表示されるので、世界のエージェントを競争する気分に浸るのも面白いかもしれないからだ。
アクロバティックなカー演舞も市民を巻き込んだバニシングイン60ばりのカーチェイスもご満足いただけないなら犯罪組織撲滅を始めるのもいいだろう。但し、前出通り完全に撲滅はよくない。犯罪組織がいなくなるとエージェントがヒマになる。これはよくない。ただ、雑魚犯罪者はどんどん撲滅しても沸いてでるかのごとく湯水のように登場するので容赦なく叩きのめしても問題ないようだ。しかし顔写真付きのマーカーのあるボスを倒してしまうと犯罪者激減で由々しきことだ。留意されたい。
で、犯罪者を倒すのだが方法は車で轢くのである。
卑劣な犯罪者に対してはこれぐらいが適当であろう。エージェント専用SUVで前進後進をこまめに繰り返し踏みつぶすのが適切だ。夢中になってやっていると警官を轢くこともあるが、犯罪組織撲滅のためにはやむを得ない。警官仲間から雨あられの銃弾を浴び、エージェント本部からは叱られるが、頼みもしない内にDNA操作され強化人間とされたエージェント本人からすると、仲間も人道的観点から犯罪者の一員だ。遠慮はいらないだろう。
ただ市民はたとえ道にふらふらでてきても、車にすりよってきても、銃を持ち出し我々に発砲しても、怒りは胸の内にしておくべきだろう。
君はスーパーパワーをもったエージェントだが誰を守るために生を受けたのかわからなくなるからだ。
とりあえず今回は車を使った遊びを記載した。
他にも車を盗みまくってコレクションするとか、高速道路の反対車線をぶっとばす、どこぞの映画のシーン再現とかあるのだが、またいずれ話すことになるであろう。
「健闘を祈る」(次元の声)
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と、いう遊びをCoopを渡り歩いてやってました。
犯罪組織撲滅、全然してませn
箱庭ゲーが初めてで戸惑いのあなた。
遊びは自分で創造するものなのだけど、ゲームという閉鎖空間ではその創造性もゲーム内のルールに縛られるゆえに、発想力を発揮しずらい場面も多かろうと思う。
「エージェントにあるまじき行為だ」(次元の声)
とか言われても気にしない心があれば、犯罪が跋扈するこの都市においても楽しめるシーンが確実にある。
まず、注意されたい。
犯罪組織の撲滅がこの都市でのエージェントに課せられた使命だ。
が、しかし、撲滅しないでいただきたい。撲滅すると凶悪な犯罪組織がいなくなってしまう。いなくなってしまうと、後述の遊びに緊張感がなくなるのだ。
悪は常にそばにいて欲しい。
これはどんなゲームに対してもいえる事だ。これが浄化されると何もかも終わってしまう。
犯罪を撲滅するエージェントが活躍するには犯罪が必要という仕組みをよく覚えておくように。解決してしまうと、主人公が活躍できないじゃないか! これである。
さて、いよいよ都市でのエージェントパワーを使った生活のしかたである。
まず武器コレクション。これが熱い。
犯罪者を襲い(致死傷を負わせるのが今後の展開からいくと必須であろう)武器を強奪しサプライポイントという都市に数ヶ所設置された補給ポイントにもっていく。すると武器が登録されいつでも使うことができる。
次にエージェントの癒し空間、「キープ」にてエージェント専用カーを持ち出す。
特にSUVがお勧めだ。それを使って全力で走る。都市に出る。まずは操作に慣れて欲しい。この際なので無実の市民を殺傷してしまうことについては大目に見てもらうほかない。仲間のポリスから銃撃を浴びるが基本訓練なしでいきなり犯罪組織撲滅に駆り出されたエージェントの心労からいくとたいしたことではない。
操作に慣れてきたらジャンプ台のような大型車を見つけて助走のつけられる距離を作った直線道路の先にこのジャンプ台を設置する。そして加速してエージェント専用のSUVで大ジャンプを繰り返し運転スキルをあげる。どんどんあげていくとそのうち信じられないアクロバティックなトリックジャンプができるだろう。正直、これだけで一つのゲームだ。エキサイトトラック顔負けである。
運転スキルがあがってきたら次はエージェント専用のスーパーカーに乗り換えてキープを出てすぐにあるスタートポイントからタイムトライアルレースをやるべきだろう。これは都市の各地に用意されたスタートマーカーにいくだけでカウントダウンが始まり即席レースが楽しめるものだ。これが熱い。何々、ソロでやっているだと?これは友達のエージェントとバトルするのが熱いのだが、ソロでもいいだろう。何しろ町の広告などにLiveでのランクがリアルタイムで表示されるので、世界のエージェントを競争する気分に浸るのも面白いかもしれないからだ。
アクロバティックなカー演舞も市民を巻き込んだバニシングイン60ばりのカーチェイスもご満足いただけないなら犯罪組織撲滅を始めるのもいいだろう。但し、前出通り完全に撲滅はよくない。犯罪組織がいなくなるとエージェントがヒマになる。これはよくない。ただ、雑魚犯罪者はどんどん撲滅しても沸いてでるかのごとく湯水のように登場するので容赦なく叩きのめしても問題ないようだ。しかし顔写真付きのマーカーのあるボスを倒してしまうと犯罪者激減で由々しきことだ。留意されたい。
で、犯罪者を倒すのだが方法は車で轢くのである。
卑劣な犯罪者に対してはこれぐらいが適当であろう。エージェント専用SUVで前進後進をこまめに繰り返し踏みつぶすのが適切だ。夢中になってやっていると警官を轢くこともあるが、犯罪組織撲滅のためにはやむを得ない。警官仲間から雨あられの銃弾を浴び、エージェント本部からは叱られるが、頼みもしない内にDNA操作され強化人間とされたエージェント本人からすると、仲間も人道的観点から犯罪者の一員だ。遠慮はいらないだろう。
ただ市民はたとえ道にふらふらでてきても、車にすりよってきても、銃を持ち出し我々に発砲しても、怒りは胸の内にしておくべきだろう。
君はスーパーパワーをもったエージェントだが誰を守るために生を受けたのかわからなくなるからだ。
とりあえず今回は車を使った遊びを記載した。
他にも車を盗みまくってコレクションするとか、高速道路の反対車線をぶっとばす、どこぞの映画のシーン再現とかあるのだが、またいずれ話すことになるであろう。
「健闘を祈る」(次元の声)
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と、いう遊びをCoopを渡り歩いてやってました。
犯罪組織撲滅、全然してませn
by siromasa
| 2007-02-23 23:00
| 日記